ゴールデンウィーク期間中の出荷業務お休みのお知らせ

いつもTT&CO.をご覧頂き誠に有難うございます。

誠に勝手ながら、下記の期間中は出荷業務のお休みを頂きます。

ご迷惑をお掛け致しますが、御了承の元ご注文下さい。

<記>

・休業期間
2024年5月3日~2024年5月6日

2024年5月2日以降のご注文分は、2024年5月7日より順番に出荷を致します。

休業中の混雑により出荷まで数日いただく場合もございます。予めご了承ください。

また、休業期間中の問い合わせ等へのご返答につきましても、休業明けから順次となりますのでご了承ください。

ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

尚、THE HELMET HOUSE TOKYO.(直営店舗)は通常通り(日曜・水曜日定休)営業しております。

Please be informed that our company will be totally closed from May 3rd, 2024 to May 7th,2024 as Golden Week holidays

500-TX ジェットヘルメット

【About 500TX ?(500TXとは?)】

【About 500TX ?(500TXとは?)】

1954年、ロイ・リヒター氏によってベルヘルメット社は設立されました。氏の手によってヘルメット史上、最も革新的とされたアメリカンヘルメット「500-TX」が誕生しました。

1962年、ニューヨーク近代美術館で、デザイン性の卓越したヘルメットとして展示された500-TXは、ヘルメットとして初めて、EPSの裏地素材を使用し、衝撃に強く、エネルギーを吸収する特性をもった商品でした。

EPSを裏地に使う技術は、ロサンゼルスにある「Toptex Company」によって発明されたもので、今でも主要なヘルメットの裏地生産会社において使用され続けています。

ベルヘルメット社はEPSの使用に関して、初めてToptexと独占的なライセンス契約を結びました。ヘルメット製造会社であり、その際「Snell Foundation」の協力を得ました。

EPS素材が使われた500-TXは、Snell Foundatonが規定した基準をクリアした、 初のレーシング用ヘルメットとしても認められ、それが500-TXを華々しい成功に導いた、 大きな要因となっているといわれています。

500-TXは、20世紀で最もセンセーショナルなヘルメットだといっても過言ではありません。 ベルヘルメット社の500-TXは、フロント部分にこだわり、美しいシェイプに仕上げられ、 ライダーの顔を小さく見せる効果がありました。

愛用した代表的なレーサーとして1950年代後半、インディ500で活躍したCliff Gillespieがいました。