BMW R 12 G/Sは令和のバイクでありながらビンテージスタイルのヘルメットと相性のいいアドベンチャーマシン
クラシックなスタイルのバイクは何も旧車だけでなく、現代にはネオクラシックというクラシックなスタイルを貫きつつ、中身は最新装備となっているモデルがあります。
今回紹介するBMW R12 G/Sもその一つ。
TT&CO.のヘルメットとも相性が良く、旧車特有の苦労をせずに現代の快適な装備でアドベンチャーツーリングを楽しむことができます。
中身は最新のアドベンチャーバイク

BMW R12 G/Sは同社のR12 nineTをベースにアドベンチャースタイルに仕上げられたモデル。
往年のR80G/Sのカラーリングをモチーフにしたカラーも存在していますが、今回はベージュのベースカラーに赤いフレームが映える「オプション 719 アラゴニット」をお借りして撮影しました。
BMWのバイクなら一度は操ってみたいボクサーツインエンジンを搭載しており、1170ccの空油冷式となっています。
低回転から粘り強いトルクを発揮し、ボクサーツインらしいハンドリングに貢献しますが、高回転まで回すと現代のバイクらしくキレイに吹け上がっていきます。
乗っていて「これなら何百キロでも走れる」と感じさせてくれるマシンです。
ボクサーツインは抜群のハンドリング

ヘルメット:モトモト3 SG/DOT
外車アドベンチャーバイク特有の車高の高さは気になりましたが、オフロード経験がある程度あれば身長170cmの短足体型でも運転することができました。
オフロードでのボクサーツインの粘り強さは強烈!
エンストするんじゃないかってくらい回転を下げてもスロットルを開けたら伸びのある加速をしていきます。

ボクサーツイン特有の低重心もこの乗りやすさに貢献しており、直進安定性が高いのに、バイクをバンクさせようとすると素早く倒れて曲がり始めるという、普通ならどちらか1つしか実現できないハンドリングを同時に感じさせてくれるのが凄いところ。
オンロードはもちろん、GSモデルの本場であるオフロードでも満足感のある充実した走りを楽しませてくれました。

排気量の大きいアドベンチャー車が好きなら一度は乗ってみて欲しいバイクでした。
この手のマシンならTT&CO.のヘルメットは相性の良いモデルが多いですが、今回はビンテージオフロードスタイルのモトモト3 SG/DOTをチョイス。
無骨な造形がR12 G/Sともマッチしており、BMWらしい高級感も相まって理想のビンテージアドベンチャースタイルへと仕上がりました。
モトモト3 SG/DOTはこの他にも相性のいいスタイリングのマシンが多いため、様々なバイクと合わせてみてください。
定番のオフロード、アドベンチャー系はもちろん、ハーレー系のカスタム車、クラシックネイキッドとも良い合わせができると思います。
撮影協力:BMW Motorrad






















