本物を知り尽くした職人が仕上げるエイジングレザートリム ディストーション シリアス RSを紹介

レザー用品は頑丈でライダーの体に馴染みやすいだけでなく、使いながら経年変化を楽しむ事ができます。
何年も使い古して味が出たレザーの魅力に惚れ惚れしますが、誰もが長い時間をかけてそこまで味を出せるものではありません。

TT&CO.ではヘルメットのトリムにリアルレザーを縫い付けたレザートリムシリーズがあり、中には新品の状態から何年も使い古して味が出たような仕様もあります。
今回はエイジングレザートリムの魅力とそのこだわりについて解説していきます。

リアルクラックレザーを手縫い


今回紹介するのはエイジングレザートリムのスーパーマグナム ディストーション シリアス RS。
トリムにはエイジング加工された3〜3.5mmのリアルレザーが縫い付けられており、既に何十年か使ったような味が出ています。


当社職人が一針ずつ手縫いでシェルに貫通縫付けしており、張り付けなどではなくシニュー糸を使って頑丈に縫い付けられています。

レザートリムやシェル本体どちらも同じようにエイジングされているため、年代物に見えますが、中身はしっかり新品です。

特殊な鞣しによって革の銀面を割った「リアルクラックブラック」を使用しており、この質感が大きな魅力。



本皮でしか出せないクラック感、手触りなど、全てが本物志向のモデルとなっています。
このエイジング加減は古いもの、歴史的なアイテムの実物を触って研究し尽くしたTT&CO.だから実現できたもの。

塗装面もレザートリムと同じようにしっかりエイジングされていることがわかると思います。

ディストーション シリアス RSはSG規格、DOT規格に適合したスーパーマグマムでラインナップしております。
スタンダードモデルより多少お値段は張りますが、こだわりの深い方にもご納得頂ける情熱のこもった芸術品となっているので、ぜひお手元でお試しください。

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きっかけはニセモノを見たことから


レザートリムシリーズを作るに至ったきっかけはTT&CO.高橋代表がヨーロッパのとあるヘルメットメーカーの売り場を見ていたときのこと。
内装は本皮で当時で15万円ほどしていましたが、トリム部分を見てみるとレザーではあるものの、接着剤で貼り付けていただけでした。

高橋代表は高額なヘルメットなのにフェイクであることに納得できず、だったら自分で縫い付けようと立ち上がりました。

日本の革職人に相談したところ、不可能と言われたり、可能だとしても一個20万以上の見積もりを出され、まずは自身の手でシェルに縫い付けてみることに。

しかしこの作業は簡単ではなく、縫い目がジグザグになってしまうなど中々成功しませんでした。
諦めずに果敢なチャレンジを繰り返し、見事納得できるクオリティでシェルに革を縫い付けることに成功し、その技術を教えて自社で職人を育てることで量産化を可能にします。

現在革を縫い続けて15年。
どこのメーカーにも真似できない、TT&CO.オリジナルのレザートリムが完成しました。

レザートリムシリーズは全て、ただのヘルメットではなく、情熱のこもった芸術品として自身を持っておすすめできるモデルです。
ぜひお手元でこのクオリティを確かめてみてください。
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